PEAR::Image_Graph は、様々な種類のグラフを出力できるライブラリです。使う場面は少ないかもしれませんが、その簡単な使い方として、折れ線グラフの書き方をメモっておきます
必要なパッケージは、次の3つです。

ついでに軸のいじり方をメモっときます。軸のオブジェクトは、プロットエリアから取得できます。
・PEAR::Image_Graph ・PEAR::Image_Canvas ・PEAR::Image_Colorインストールしたら、ライブラリを読み込んで、グラフのインスタンスを作成。サイズは400*300ピクセルに設定。
require_once "Image/Graph.php";
$graph =& Image_Graph::factory('graph',array(400,300));
次に、表示するデータを作成。
$dataset =& Image_Graph::factory('dataset');
$dataset->addPoint(1,5);
$dataset->addPoint(2,3);
$dataset->addPoint(3,5);
グラフのプロットエリアを作成して、上のデータをぶち込みます。
$plotarea =& $graph->addNew('plotarea',array('axis','axis'));
$plot =& $plotarea->addNew('line',$dataset);//line:折れ線
プロットエリアは、X軸・Y軸ともに「'axis' 数値型」を指定しています。デフォルトではX軸が「カテゴリ型」の軸になっているので、注意が必要です。ついでに、指定できる軸の種類は以下の4つです。
axis:数値型 axis_log:指数型 Image_Graph_Axis_Category: カテゴリ型 Image_Graph_Axis_Radar: レーダーチャート用?最後にグラフを出力
$graph->done();ファイルに出力する場合は
$graph->done(array('filename'=>'./graph.png'));
出力結果はこうなります
ついでに軸のいじり方をメモっときます。軸のオブジェクトは、プロットエリアから取得できます。
$axis_x =& $plotarea->getAxis('x');//横軸
$axis_y =& $plotarea->getAxis('y');//縦軸
軸の最大値や最小値を設定
$axis_x->forceMinimum(0.5); $axis_x->forceMaximum(4.5);タイトルを設定
$axis_x->setTitle('Axis_X');
タイトルやラベルの向きを指定。デフォルトは 'horizonal' です。
$axis_x->setFontAngle('horizonal');
$axis_y->setFontAngle('vertical');
2008年01月20日03時41分05秒
カテゴリ: PEAR
カテゴリ: PEAR